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Running Cost

 建物(改修工事/塗装・防水等)のランニングコストとは、自宅に住み続ける際にかかる 費用を指します。通常、改修工事の予算を検討する際には、イニシャルコスト(初期費用)
に目が行きがちですが、後何年住みたいのか、大まかな年数を算出し、下記に記載している表を参照頂き、必要なトータルの予算=ランニングコスト でご検討下さい。
 

​塗料における塗替え目安周期

​5年

​10年

​15年

​20年

​※数値は、各塗料の平均値であり、又、必ずしも、保証値ではございません。

​※上記塗料以外にも、無機系(ハイブリッド含む)、光触媒系、断熱系等々、様々な塗料がありますが、塗料の中に含まれる樹脂(塗料の主要成分)の種類や、それらの樹脂の含有量、又、光触媒であれば、紫外線の当たり具合等、各条件により、単純に比較が難しい為、比較対象から外しております。なお、各塗料単体であれば、ある程度ご説明出来ると思いますので、お問い合わせ下さいませ。

​※フッ素樹脂塗料には、1~4F系まで種類がありますが、塗料の中に含まれる樹脂単体の強さでは無く、完成塗膜(乾燥後の塗膜)として、一番耐候性(塗膜の耐久性)が優れているのは”3F系のフッ素樹脂塗料”であるというのが、私の見解です。バックデーターをご覧になられたい方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。なお、弊社取扱いの3F系フッ素樹脂塗料はAGCコーテックのルミステージです。

​1回分塗装コストイメージ、及び、ランニングコスト

20

40

60

​80

100

(%)

※塗装コストの割合(%)は、弊社の工事価格(屋根・外壁含)から算出しております。なお、塗装仕様は、下塗り1回、上塗り2回の計3回塗りです。

※素地、下地の状態、付帯工事(戸袋、樋等)分の色変え等により、コストの割合は多少変動する可能性があります。

 上記の表からも見て取れる様に、1回の塗装工事における塗料代以外のコストは、どの塗料を選定してもほぼ同じです。下記に、ランニングコストの1例を記載しますので、ご参照下さいませ。

​※下地(旧塗膜)や素地の劣化が激しい場合は、人件費が増える場合もあるので、この限りではございません。

​   ランニングコスト 算出条件          :30歳で家を購入し、10年後の40歳で最初の改修工事を行う。希望としては、80歳                   前後までは,家を綺麗に保ちたい。  

   

   ランニングコスト 算出計算方法 :(希望年数40年)÷(各塗料の期待耐用年数の最大値)×(各塗料の1回当たりの塗装コスト)

                  ※ 期待耐用年数で40年を割った際にでた小数点以下は切り上げとする。

①アクリル樹脂塗料の場合

 

  40年 ÷ 5年 × 80 = 640

  

 

②ウレタン樹脂塗料の場合

 

  40年 ÷ 7年 × 85 = 510

  

 

③シリコン樹脂塗料の場合

 

  40年 ÷ 10年 × 85 = 340

  

 

④フッ素樹脂塗料(4F系)の場合

 

  40年 ÷ 15年 × 100 = 300

  

 

⑤フッ素樹脂塗料(3F系)の場合

 

  40年 ÷ 20年 × 105 = 210

  

 

​結果

   40年でランニングコストを算出すると、⑤の3F系フッ素が1番費用がかかりません。1回当たりの費用(イニシャルコスト)で考えると、大きな出費となりますが、長い目でみると節約になるのが分かります。ただし、30年の場合は、④の4F系フッ素の方が適切ですし、10年だと③のシリコンが良い場合が出てきます。是非、何年持たせたいかをご検討の上、お気軽にご相談下さい。

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