北面と西面にカビ・藻の発生が多く見られました。以前は田んぼであった事が、要因の一つと考えられます。

以前の色調とパターンを入れ替え、上部に明るい色を持って行きました。これにより、以前より家が大きく見える様になりましたが、錯視と言われるテクニックで、目の錯覚を利用しています。 なお、今回の色は、上から亜麻色、栗皮色、そしてアクセント色の臙脂色（全て伝統色）です。

凹凸のあるボードの塗り分けは、非常に手間がかかり、根気のいる仕事です。

繊細な、匠のなせる技です。

日当たりは抜群なのに、天気が読めない日は、洗濯物を外に干せずにいらっしゃいました。

大きなサンルーフを取り付けました。これで、にわか雨がきても大丈夫です！！太陽の光で乾かした後の香りで、ほっこりするのは自分だけでしょうか・・・

取っても取っても生えてくる、元気過ぎる草に悪戦苦闘されておりました。

後々のメンテナンスも考慮し、樹脂製のデッキを設置。安全性も考慮し、デッキの高さは、窓の高さに揃えています。 広々とした、家族団らんのスペースが新たに誕生しました。ご家族の笑顔が浮かんできます。

砂利の下に防草シートを張りました。これで、草取りに悩まされる回数が大分少なくなるはずです。